東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
◎産業部農林水産課長(大崎昌宏) それでは、減額の理由でございますが、当初の予算計上では、海側、要するにかんぽの跡地、そちらの場所にも植樹を予定してございました。
◎産業部農林水産課長(大崎昌宏) それでは、減額の理由でございますが、当初の予算計上では、海側、要するにかんぽの跡地、そちらの場所にも植樹を予定してございました。
今年度は、旧かんぽ跡地の海側、これに梅とか、ユズとか、アンズとか、栗とか、そういうものを植樹したいと思っております。 ここで、旧かんぽの宿についても、あの面積、最初は1億円ぐらいで買ってほしいという、旧かんぽのほうからも話が出たのですが、いやいや、そんなのを金出して買えないよということで、いろいろ交渉して、最終的には無償でいただいておるところでございます。
海側の工区というと、どちらかというとかんぽの宿のほうですね、あそこの工区6.3ヘクタールについては、造成工事が完了した段階で、今後宮城県及び学識経験者や農業法人代表などが参画するワーキンググループにおいて、植樹計画や施設配置等を検討することとしておりまして、検討内容に基づきまして植樹に向けた整地工事、最終の締めの整地工事を実施して、今年の11月頃には梅とかユズとか栗、クルミ、こういうものを、要するに
昔かんぽの宿というのがありまして、県内外から、あと地元からも人が集まったと思うのですけれども、この提案は観光資源の少ない当市では、非常に企業誘致に寄与するのではないかなというふうに考えているのです。それと、先般から話題になっていた過疎対策事業としても何か寄与できる提案ではないかと思うのですけれども、市長のお考えをお聞きしたいなと思います。 ○議長(小野幸男) 市長。
このうち今年度は、昨年度までに用地整備と試験植樹を実施した西側エリア3.7ヘクタールの果樹の育成管理とともに、復興交付金1億5,000万円を財源として、旧かんぽの宿の跡地周辺の東側エリア6.3ヘクタールの用地造成を実施し、併せて果樹の植栽を行ってまいります。
そして、一番の課題は、現在の野蒜地区、かんぽの宿の運河寄りについては、そもそも論として国土調査事業が筆界未定でほとんど入っていないのです。それが一番、用地の立会いも、もう昔のうちがあって、角とか何かあるのならいいですけれども、全部津波で何もなくなってしまっているような状況なので、そういう面では非常に苦労している状況です。
そのような中で、復興大臣はじめ復興庁及び宮城復興局に対し、令和の元号の起源となった万葉集にちなみ「梅」を中心とした果樹園整備を幾度となく要望した結果、東名運河沿いの3.7ヘクタールの用地及びかんぽの宿の跡地ですね、6.3ヘクタールほどあるのですが、これを合わせて10ヘクタールの整備を復興交付金の畑地造成事業として、これはやっと認められました。
あと先ほど出ましたが、前のかんぽの宿のところ、あそこについても当初1億ぐらいで買ってくれという話もかんぽから来たのです。私のほうからは買うのは駄目だということでもらいたいのだということで、ただで譲渡してくれということでお願いして、いろいろ紆余曲折ありましたが、最終的にはただでよこしていただいています。
29日には、旧松島かんぽの宿の敷地約4万2,900平米について、株式会社日本郵政から無償譲渡の手続が完了し、引き渡しを受けております。 午後には、復興庁復興推進委員会の皆様に本市へお越しいただき、あおい西集会所で小野自治会長とともにあおい地区の取り組みを説明しております。 以上、第3回東松島市議会定例会に当たっての行政報告といたします。 ○議長(大橋博之) 以上で市長の行政報告を終了します。
今回そのプロジェクト等々も入ってきますし、あと私はオルレも含めて宮戸の島、島内含め、あと野蒜もかんぽの跡地を含め今回この令和の里、こういった形で観光の部分が広がってきて、いずれ海水浴場も出てきて、あそこの高森との部分の利活用もいろいろと復興政策の都市計のほうからいろいろ今までお話も伺っていますので、あそこ本当に海岸を含めてあそこの震災でだめになった部分、鳴瀬二中からかんぽも含め、あとは干潟の部分、それをずっと
特に議員ご案内のように、野蒜地区については、もともとあの周辺、鳴瀬一中とかかんぽの宿周辺見てもわかるように、まさに今は雑草が生い茂って、木も大分太くなったりして、柳の木なども出てきているような状況なのです。
あそこを今後運河と海岸の間というのは、非常に今厳しい状況になっておりますが、今回かんぽの宿もおかげさんでこちらの要望どおり無償での譲渡が大体そういう見込みもありますので、その辺なども踏まえながら、何らかの形で具体に進めていきたいと。
また、かんぽの宿松島跡地については、本市と日本郵政株式会社との間で、当初は有償で買ってほしいという要望がありましたが、我々としては今すぐ有償であそこの膨大な面積を買うことはできないと、ましてやあそこの地域はさまざまな利用制限がかかっているところだから、基本的には無償で市に譲渡してほしいということで強力に、本社のほうにも副市長を中心に行って、交渉してきた経緯がありまして、功を奏しまして、現在は無償譲渡
こういうものは、やはり県としても……かんぽの宿がなくなったということもありますが、その代替として優先的に東松島市につけていただいているなということで、県とは密接な連携を保ちながら積極的に交流人口拡大に取り組んできたところでございます。
◎市長(渥美巖) 学校の管理、実は例えばかんぽの宿、ありましたね、野蒜のかんぽの宿。あれが震災直後、ある人が改修したいからという話があったのですが、かんぽのほうでは、それがそのまま市からの申し入れでしばらく置いていた間に、いつの間にか全て2階、3階、4階のテレビ、ベッド、冷蔵庫、全てなくなって、そのやろうとした人が最終的には私はやりませんとなったのです。
また、同日午後には、土井 亨復興副大臣の「かんぽの宿」跡地等の視察において、市長として現地で説明等を行いました。 19日には、市役所庁舎で開催した「自治会長会議」に出席しました。 24日には、白石市で開催された「宮城県市長会議」に出席しました。
しかし、震災前の宿泊規模には達していない現状、要するにかんぽがなくなっていますし、民宿がほとんどもう3分の1になっているという状況もありますので、今後も可能な限り民間活力による宿泊施設の誘致を図りながら、受け入れ環境の充実を図ってまいりたいと考えております。
◎市長(渥美巖) 例えば野蒜の旧かんぽの周辺、あそこなんか国土調査の要するに境が確定していないとか、さまざまな形が今も残っているのです。あそこは前々からそういう地域だったのですけれども、そういう問題もありますし、あとやはり最優先に買った元地の集約、これについて担当の部長のほうからまず答弁し、その後農地関連はまた担当の五野井部長のほうから答弁させます。 ○議長(阿部勝德) 移転対策部長。
それで、これは私のほうは大きなポイントとしては、かんぽがなくなったので何とかしてほしいということで、私も直接部長に言ってやってきました。それと、この施設というのは、先ほどありましたが、盆栽なんかをやるモデル観光集客施設との2つ項目があるのです。
しっかりとそういうことも踏まえて、県との連携しながら、とにかく被災地として人口が減っておりますし、何といっても東松島市はかんぽの宿があったのですけれども、それが全くなくなってしまっているということで、そういうものからするとその代替えとして何としてもそういう宿泊施設が欲しいのだということで、私も県の部長のほうに直接行ってお願いしているという状況もありました。